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朝日新聞パブリックエディター・岡本様より取材を受けました

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読者コミュニティーとともに  1月に開催した例会について、ブログを公開してから、朝日新聞パブリックエディター(※)の岡本様が関心を寄せてくださり、思いがけずインタビューを受ける機会を頂きました。関東グループ立ち上げの経緯や、本ブログについて、読者と新聞社の関わりについて等々、じっくり聞いて頂きとても有意義な時間となりました。 ※読者と新聞をつなぐ役目として社外の多様な声に耳を傾け、朝日新聞の報道内容を点検し、編集部門に意見や要望を伝えている。コラム「パブリックエディターから」を交代で執筆し、原則として毎月掲載。 2月16日付け朝日新聞13面に、その時のことを紹介して頂きました。 【本文より】 全文はこちらから↓ 「推し」記者共有 広がる読者の輪 ひととき会の魅力 朝日新聞の好きなところ、読者として新聞社に求めるもの等、記事化されなかった部分についても、一読者を代表してお話させて頂くことができました。掲載して頂いたことで、朝日新聞をより身近に感じることができ、ひととき会の会員同士のつながりをより深く感じるきっかけになりました。 戦後、発言の場がなかった女性たちと社会をつなぐ「窓」に、との思いで朝日新聞が女性読者の声を取り上げた「ひととき」欄。当初は、「女に何が書ける」と企画そのものに反対する声もあったようですが、いまや70年以上続く読者欄です。 SNSの発展により、誰でも自由に自己表現ができ、性別を問わず自分の意見を全世界に発信することができます。またそれが当たり前の世の中になりつつある時代において、新聞という紙媒体を通じて、一字一句に思いを込めて発信する、という「投書」の価値を改めて見つめていきたいと思いました。