2024年初の例会
例会開催報告
1月21日㈰の午後、朝日新聞東京本社の会議室で関東グループの例会を開催しました。社会福祉士でもある浜田記者(※)をお迎えし、「体験は文章に重心を与える」というタイトルでご講演頂き、思いがけず新聞社内を見学させていただきました。
(※)浜田記者はくらし編集部の記者です。ひととき会事務局として、勧誘のお手紙を転送する事務をしてくださっています。
参加者同士でお茶菓子を持ち寄り、席に並べると歓声が上がりました。会議室の目の前にあるコンビニで飲み物を購入するのも楽しみの一つに。今日のために新幹線で駆けつけてくださった方、入会間もない方、入会をご検討されていた新来者もご参加くださり(入会されました)、関東グループ発足から一番実りある例会になりました。
浜田記者を囲んで記念撮影。終始和やかで楽しい時間をありがとうございました!
参加者の声:
宮城在住の方と、新しく入会された方お二人も加わっての例会。浜田記者の「体験に基づく文章」の価値を再認識するお話や社会科見学気分の本社見学、そしてグループの皆さんとの交わり。とても有意義で楽しい時間でした。グループの方々との出会いは、とてもありがたく、また書くことで繋がっているという安心感もあります。次回の例会も楽しみです。
初めてお目にかかる年齢も職業も様々な方々なのに、スッと馴染めたのは【朝日新聞】という「推し」を共有しているからでしょうか。記者の浜田さんのお話も楽しく、社内見学というサプライズもあり本当に充実した時間を過ごさせて頂きました。みなさん、ありがとうございました。
思いがけずに社屋見学や浜田記者のお話、新しいメンバーとの出会い、有意義な時間でした。
「簡にして要を得る」例会でした。
私は昨年入会させていただき、メンバーの皆さんとお会いするのは今回でたった3回目なのですが、古くからの知り合いに会うような懐かしいほっこりとした気持ちになります(^^) ひととき会マジックだなぁといつも思います。新しいメンバーの方もおむかえでき、心豊かで贅沢な時間を過ごすことができました。
書くことを通じて知り合い、お互いに触発し合えるとても素敵なグループ員の皆さんに改めて感謝の1日となりました。
寄せられた感想のように、とても有意義な時間を過ごすことができました。例会での意見交換をもとに、5月に開催される、「第70回ひととき会総会」に向け、グループとして会の発展のために建設的な意見を出し合い、取りまとめていきたいと思います。
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